代表の前川原悠子について

前川原悠子前川原悠子は美術館勤務を経て、2000年に芸術家としての活動を開始。
「ゆうこギャラリー」(現在休止中)を開設しネットで作品を公開。デザインの仕事を請け負うようになり、前川原悠子デザイン事務所を設立しました。

自身のネットワークを駆使して集めたスタッフは各方面の専門家であり、確かな技術と信頼でお客様よりご好評いただいております。

近年は、「WEB美術館」の開設を目指し、才能あふれる若手芸術家の発掘、たくさんの仕掛けと工夫の溢れるホームページの制作に力を入れております。

現在も芸術家・写真家として活動中

前川原悠子は、当事務所の運営以外にも、芸術家・写真家・デザイン講師等、幅広く活動しています。
自らアーティストとして活動することにより、常に新しい発見、物の見方を模索し、創造活動に取り組んでいます。当事務所で使用する写真のWEB素材の多くは前川原悠子が撮影したものです。お客様の希望に沿うような素材を「探す」のではなく、「創る」ことにこだわりを持っています。

デザインの世界を目指すきっかけ

前川原悠子は、幼少期より絵を描くことが好きで、将来は芸術家になろうと漠然と考えていました。美術系の学校へ進学し、卒業後は美術館で勤務することになります。そんな折、研修で訪れたフランスのルーヴル美術館で転機が訪れます。心が震えるような素晴らしい作品の数々を目の当たりにした前川原悠子は「自分も人を感動させるような作品を作りたい」と、創作活動を本格化させました。このときの強い思いが今の前川原悠子を形作っています。

若手芸術家の作品展の開催

前川原悠子は、芸術家として活動する中で、周りにいる才能豊かな芸術家たちが作品の発表機会に恵まれずにいることに気づきました。生み出された素晴らしい作品の数々を多くの人に見てもらいたいとの思いから、若手芸術家の作品展やWEB上でのアート展の開催を企画・運営しております。